英語では、動詞のあとに
to + 動詞(to不定詞)
動名詞(~ing)
のどちらかが来ることがあります。
例
I want to go.
I enjoy playing tennis.
この2つは意味や使い方が違うため、正しく使い分けることが大切です。
この記事では、to不定詞と動名詞の違いをわかりやすく解説します。
to不定詞とは
to + 動詞の原形
の形です。
例
to go
to study
to read
例文
I want to go home.
(私は家に帰りたい)
She decided to study English.
(彼女は英語を勉強することを決めた)
動名詞とは
動詞 + ing
の形です。
例
going
studying
reading
例文
I enjoy playing tennis.
(私はテニスをすることを楽しむ)
She finished writing the report.
(彼女はレポートを書き終えた)
基本イメージの違い
覚えやすいポイント
| 形 | イメージ |
|---|---|
| to不定詞 | 未来・これから |
| 動名詞 | 経験・すでにしている |
例
I want to travel.
(これから旅行したい)
I enjoy traveling.
(旅行することを楽しむ)
to不定詞をとる動詞
主な動詞
want
hope
decide
plan
promise
try
learn
need
例
She decided to study abroad.
(彼女は留学することを決めた)
動名詞をとる動詞
主な動詞
enjoy
finish
stop
keep
avoid
mind
practice
give up
例
He enjoys reading books.
(彼は本を読むことを楽しむ)
両方使える動詞
一部の動詞は
- to不定詞
- 動名詞
両方を使えます。
例
She started to run.
She started running.
主な動詞
start
begin
like
love
hate
意味が変わる動詞
重要なのは、形によって意味が変わる動詞です。
「remember」
remember to do
これからすることを覚えている
I remembered to lock the door.
(ドアに鍵をかけるのを覚えていた)
remember doing
過去にしたことを覚えている
I remember locking the door.
(ドアに鍵をかけたことを覚えている)
「forget」
forget to do
~するのを忘れる
I forgot to call him.
(彼に電話するのを忘れた)
forget doing
~したことを忘れる
I forgot calling him.
(彼に電話したことを忘れた)
「stop」
stop to do
~するために立ち止まる
He stopped to smoke.
(タバコを吸うために止まった)
stop doing
~するのをやめる
He stopped smoking.
(彼はタバコをやめた)
まとめ
to不定詞と動名詞は、動詞のあとに来る形として重要です。
| 形 | 例 |
|---|---|
| to不定詞 | want to go |
| 動名詞 | enjoy playing |
ポイント
- to不定詞 → これから
- 動名詞 → すでにしている
また
remember
forget
stop
などは意味が変わるので注意が必要です。
これらを理解すると、英語の文をより正確に使えるようになります。
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